小陰唇縮小とは？
小陰唇縮小とは、女性器の相談で最も多い小陰唇の大きさを調節する治療です。小陰唇は通常は、足を軽く閉じた際にうっすらと見える程度なのですが、大きすぎるとはみ出して見えてしまい、場合によっては歩行時に擦れて痛い場合もあります。また左右差でお悩みの方も治療が可能です。治療法は、はみ出している部分や大きすぎる方を綺麗に縫い縮めるという治療になります。
こんな方にオススメです
- 小陰唇が肥大し、はみ出している
- 人より大きい気がする
- 小陰唇に左右差がある
- 自転車に乗るとこすれて痛い
- 下着とこすれて痛い
- おりものや生理の時にかぶれる
- 臭いが気になる
- 黒ずみが気になる
小陰唇縮小の治療方法
施術時間：片側・約30～40分、両側・約60～80分
小陰唇縮小は、笑気ガス＋局所麻酔で行いますので、手術4時間前より食事制限があります。女性器治療では最も多い治療です。
- カウンセリングで小陰唇の状態やお悩みをお伺いします。
- 極細の針で局所麻酔を行います。
- 余分な部分を切除します。
- 治療部位を縫い合わせて終了です。
小陰唇のお悩み
について
治療方法も解説！
院長からワンポイントアドバイス
みやざき美容クリニックでは女性の院長が担当します。
女性のデリケートな部分なので男性医師に診察・治療されるより女性医師の方が安心できると思います。
小陰唇縮小の注意事項
| シャワー | 翌日から可能です。 |
|---|---|
| 入浴 | 抜糸翌日から可能です。 |
| お化粧 | 当日から可能です。 |
| 腫れ・ムクミ | 1～2日程度 ※ただし若干の個人差はあります。 |
| 術後の痛み | 1～2日程度 |
| 洗顔 | 当日から可能です。 |
| 術後の特別なケア | 出血がある場合はナプキンを使用してください。 術後一週間は排尿後トイレットペーパーを使用せず、ウォシュレットもしくはシャワーで洗浄してください。 |
| 術後の注意点 | 激しい運動は1週間後から可能です。 性交渉は1ヶ月後からとなります。 |
| 抜糸 | 14日後に残糸確認のため来院していただく必要があります。 |
小陰唇縮小の費用
※2021年3月1日より料金が改定となります。詳しくはこちら
| 小陰唇縮小 | 200,000円 | |
|---|---|---|
| 片側 | 150,000円 | |
※価格は全て税別価格となります。
[su_row][su_column size=”1/2″][su_button url=”/consult/” background=”#ffa500″ wide=”yes” center=”yes” icon=”icon: envelope” desc=”院長がお答えいたします”]無料メール相談[/su_button][/su_column][su_column size=”1/2″][su_button url=”/counseling/” background=”#ffa500″ wide=”yes” center=”yes” icon=”icon: calendar” desc=”専門医とのカウンセリング予約”]カウンセリング予約[/su_button][/su_column][/su_row]