リポ カプセルビタミンC（Lypo-C）

ビタミンCの効果効能は多岐に渡るため、一石二鳥ならぬ、一石四十鳥と言われています。 しかし、人は体内でビタミンCを合成することができず、口から摂取しても吸収されにくく、多くが体外へと排出されてしまいます。経口摂取では吸収に限界があり、通常のビタミンC摂取では一定時間ごとに小分けに摂取しないと量的な摂取が出来ません。
この難点を補い開発されたのが高吸収・高浸透のリポソーム化されたリポ-カプセルビタミンCです。

こんな方にオススメです

• からだが疲れやすい
• 免疫力を上げた
• 紫外線対策としてビタミンCを摂りたい
• 日焼けをしてしまった
• 美白のインナーケアがしたい
• 美肌を保ちたい
• ストレスを多く抱えている

レモン1個分のビタミンCは18mgですが、細胞膜の壁にはばまれ細胞には2mgしか届きません。通常のビタミン剤1000mgでも細胞に届く量はたった54mgです。
しかし、リポソーム化されたビタミンCは1000mg中980mgが細胞に届きます。この量は高濃度ビタミンC点滴に相当するため、リポ-カプセルビタミンCは飲む高濃度ビタミンC点滴とも言われています。

リポソームとは

リポソームは、細胞膜と同じ構造をした超微細な球状のカプセルのことです。その中に栄養素を閉じ込めることで、消化液や酸化の影響から保護され、リポソームカプセルは小腸からすぐに吸収される特徴を持ちます。

リポカプセルとは

リポカプセルは、ほぼ100nmに均一化された高品質なリポソームのことです。従来のリポソームも超微細ですが、300～900nmとサイズにバラツキがあることでビタミンCの生体利用率が低下してしまうということが欠点でした。リポカプセルは、製造特許によってこの欠点を克服し、細胞にしっかり届くようになっています。

よくある質問

おすすめの飲み方はありますか？

リポソーム化されたビタミンCは口腔内からも吸収されるため直接飲むのがおすすめにはなりますが、味が気になる場合は水または炭酸水などに混ぜてお召し上がりください。味と機能に関係はありません。ただし、油分を含むものに入れるとリポソームの性質を変化させてしまうことがあるので、避けてください。

どのように保管すれば良いですか？

常温で管理しても品質的な問題はありませんが、より飲みやすくお召し上がりいただきたいので冷蔵での保存が推奨されています。

いつ飲むのが良いですか？

リポソームの特性上、空腹時の摂取がおすすめです。目的・体調に合わせて、ハードな予定がある日は早朝に、紫外線対策の場合は外出前に、疲れや不調を感じた日は夜にお召し上がりください。

リポカプセルビタミンCの用法

1日1～3包を目安に、そのまま、もしくは水・炭酸水50～100ccと一緒にお召し上がりください。
一般的にリポソームタイプのビタミンCの適量目安は、1,000～2,000mg（1～2包）ですが、疲労が蓄積している、ストレスが多い、風邪気味、喫煙習慣がある方などは摂取量を増やすことをおすすめします。

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